Pythonの統合開発環境を導入

今回の記事は、Django開発環境の構築について「その5」です。

Pythonの統合開発環境をWindows10上で構築する方法について書きます。


統合開発環境はマイクロソフトが提供している「Visual Studio Code」を導入します。

この統合開発環境からWSL上に構築したUbuntuに接続することも可能です。


それでは、作業を進めていきましょう。



■Visual Studio Code(VS Code)について

まずは、統合開発環境「Visual Studio Code(VS Code)」について。
こちらはマイクロソフトが「無償」で提供する統合開発環境です。

  • IntelliSense
  • インライン処理
  • デバッグサポート
  • コードスニペット
  • 単体テスト

など、統合環境に一般的に実装されている基本的機能を使うことが出来ます。

また、マイクロソフトの製品だけあって、WSL(Windows Subsystem for Linux)とも統合されており、統合開発環境上の「ターミナル」を使用することで、コードエディタとコマンドラインを同じウィンドウ内で操作することが可能です。

そして、バージョン管理システムの「git」もサポートしています。


それでは、まず「VS Code」をダウンロードしてみましょう。


■VS Codeのダウンロードとインストール

こちらの公式ページからWindows用の「VS Code」をダウンロードしましょう。
※その際にダウンロードするバージョンが「1.3.5以上」であることを確認してください。

そして、Windowsの通常のアプリケーションと同様にインストールします。

インストールした「VS Code」を起動してみましょう。
こんな画面が立ち上がるかと思います。

4.png


■拡張機能のインストール

VS CodeでWSL上のUbuntuに接続するためには、VS Codeに「Remote WSL 拡張機能」をインストールする必要があります。

こちらをインストールすることで、統合開発環境にて WSL を使用し処理することができます。


画面に「Install」のリンク(背景緑に白文字のボタン形状)があるかと思いますので、押してください。

5.png

VS Codeがインストール済みであれば「Visual Studio Codeを開きますか?」と問うポップアップが表示されます。
ここは、「Visual Studio Codeを開く」を選択して先に進んでください。

すると、VS Codeが起動し以下のよう画面がが表示されます。

6.png

これで「Remote WSL拡張機能」のインストールが完了しました。

お疲れ様です。

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